私の幸せ
親が望む幸せではなくて
私が望む幸せを感じながら体験していきたい
親の観念の色眼鏡で世界を見るのではなく
私が私の幸せのために選択していく勇気を持ちたい
夫婦の適度な距離感
会社では、単身赴任者が多い。
先輩Aさんは、だんなさん単身赴任10年超。
たまに帰ってくる だんなさんが寝室にいると、
眠れず睡眠不足になるそう。
Mさんは、多分、色恋沙汰が多く
奥様やお子さん達から疑惑の目で見られてるとか。
本気で調停を考えたことがあるそう。
適度な距離感があるからいいんだ、と言う方々。
そんな話を聞きながら
私は、夫婦の寝室は一緒がいいなあ、と思ってます。
無駄だったかも
約4年、お付き合いしていた頃はケンカをしたことがありませんでした。
結婚した途端に、家のこと、義理母のこと、
週末の過ごし方(新婚なのに、モトダンは、三週間に一度、金曜夜から実家に帰ってしまう)について喧嘩してました。
悩んだある日、ふと見た雑誌にカラーボトルが掲載されてました。
夫と素敵な家庭を築きたくて
カラーセラピーを学びました。
離婚カウンセラー講座
インナーチャイルドセラピー講座
アロマテラピー講座
タロット
woman魅力学
様々
でも、結局、守りたかった夫婦の絆は守られず
努力とは反対方向に進みました。
無駄だったかも
自分が自分を受け止めてないと
外側を思い通りに出来ないし、
思い通りになっても幸せを感じないのかも
「誰か」が幸せにしてくれると思っていた。
ずっと、思い込みをしていたこと。
誰か(結婚相手)が幸せにしてくれると思っていました。
ずっとずっと
相手が自分の望みを叶えてくれるものだと思っていました。
でも、でも、
自分の幸せ相手次第ではなかったのです。
刷り込まれた意識を変えていく日々です。
私の幸せ私次第。
アラフィフの今時点から自分の幸せを見つめていこうと思ってます。
誰が正しいのか
親の言う通り、
先生の言う通り、
上司の言う通り、
先輩の言う通り、
姑の言う通り、
旦那の言う通り、
良い子を演じた代償は「離婚」という形で降ってきました。
青天の霹靂でした。
良い子を演じても、結末はこれか~
ならば、最初から自分の気持ちに正直に生きていればこんなことにはならなかった
後悔先に立たず。
離婚はしたくなかった。